好きこそもののオタクなれ

アイドルで世界を一つに‼️

ずっと大好きでいたいから

 

端的に言うと、嵐担と言うのを辞めます。

 

こういうブログで不愉快になる人もいるのは承知なんですが、いわゆる「担降り」「ヲタ卒」とは違うものだと自分では思っていて、自分でもだいぶ混乱しているので整理するためと、自分本位ですが今まで関わってくれた人にも知って欲しいから思うままに書きます。

 

まず申し上げておきたいことは、私は今でも、そしてたぶんいつまでも、松本潤くんが世界で1番大好きな人で、それに変わりはありません。

 

松本潤くんのことをずっと好きでいたいから、肩書きって言うとなんかおかしいけど、13年間共にした「嵐担」「松本担」という括りから離れると決意した次第です。

 

別に担当とか深く気にする必要ないって言ってくれる人もいるけど、私にとっては凄く重要で、大好きなフォロワーさんたちは「嵐の松本潤くん担当である私」だから仲良くしてくれてるってどうしても思っちゃう。そんなことはないのかもしれないけどね。

 

それと、ここ5年の私は特に情弱で、嵐絡みのキャンペーンとかほとんど行かない見ない買わないが多くて、ファンの鏡なんて到底言えないような奴なのに、フォロワーさんから「いつも見てます」とか「楽しみにしてます」って言われることがあって、でもねその度に何でだろうって悩んでた。情報屋さんでもイラスト描ける訳でもレポが細かい訳でもないのに何でだろうって。

 

いろんなフォロワーさんとたくさんお話もしたかったけど、話し掛けられることはあまり多くなくて、私も自分からは中々行き難くて、私のツイート見てくれる人はたくさんいるのにどんな人が見てどんなこと思ってるのか全く分からないことが寂しかったし怖かった。それで、いつの間にか「嵐のこと呟かなきゃ!!」って謎の義務感に駆られてる自分がいて、全然楽しくなくなってしまうこともありました。フォロワーさんのせいにしてる訳ではありません!これだけは勘違いしないで!

 

 

13年間あっという間だったけど、思い返せばいろんなことがあって、気付いたら私もずいぶん大人になってました。

 

松本潤くんを好きになったきっかけは「ミンナのテレビ」のトンチキMCを見てから。どうしても放って置けなくてどんどん気になってあっという間に夢中になった。(当時小5なんですけどマジ何様www)

 

潤くんを好きになってすぐの頃は、正直他の4人は敵だと思ってた。それまでアイドルに興味なかったし、グループというものがどんなものか分からなくて、アイドルの世界はセンター争奪戦のようなイメージだったから、他のメンバーが活躍すると嫌だった。潤くんの邪魔しないでよって。

 

2ヶ月くらい経ってどうやら嵐は仲が良いと分かって、他のメンバーへの敵対心や警戒心がなくなった途端にみんな大好きになった。とにかく潤くんが大切にするものは何でも、私も大切にしたかった。

 

積極的に国内外の様々なアーティストのライブや舞台を見に行ったり、芸術に触れてはグレードアップしていく潤くんを応援しているうちに、嵐だけを見て嵐を語りたくはない、嵐が見ている風景を私も見たい、感じたことを知りたい、感動を共有したい。だから、嵐と切磋琢磨する仲間を知ろうと思って、いろいろなグループを見て、ジャニーズという存在自体、いわば潤くんのホームを好きになれた。

 

とはいえ、いくら他のグループを好きになっても現場に行くのは嵐だけというルールは設けていて、一度テゴマスの青春に連れて行って貰ったけど、あれはライブというよりオペラだった(勝手すぎる解釈)

 

そんなこんなで時が過ぎ、大学3年生の終わり、就職したらジャニヲタを辞める決意をしました。小さい頃からずっと憧れていた仕事があって、その道に進むには腹をくくる必要があるって思ったから。

 

だから4年生のうちにたくさん現場に行っておこうと思い、嵐の他にもKAT-TUN、NEWS、関ジャニ、JUMP、サマステ(平野Prince)に行き、それぞれに魅力や新しい発見があってとても楽しかった。一緒に入った友達は、まさか私がジャニヲタを辞めるためにライブに行って、心の中でさよならしながらペンライト振ってたなんて今も知らないんだろうな〜(現状ヲタ卒してない訳ですし笑)

 

 

そして運命を大きく変えたのが、SixTONES担の友達について行った「少年たち2016」

  

セクゾ界隈のJr.しか知識のなかった私はSixTONESなら何となく分かるくらいのレベルでマリウスが出ること以外とくに何の前情報も入れず日生劇場へ行きました。そこでポスターの写真と「Snow Man」と書かれているのを見て初めて出演者がSixTONESだけじゃないと知る。あ、岩本照くんってお兄ちゃんガチャ出てた人だ〜〜〜〜。

 

すごい軽い気持ちで来てしまったけど、なんと最前列のどセンターという、担当の方々には申し訳ない神席で初めてのJr.舞台。幕が上がると顔と名前が一致しない若い男の子たちが(若いって言っても私の同世代)超絶凛々しい顔で舞台に立ってるし、舞台下に降りてくるし、慣れないことの連続にビビりまくる私。

 

 

そこでハッキリと、本当にハッキリとその時の衝撃を覚えているんだけど、岩本照くんが悲痛な叫びと共に放ったドラムの音で雷が落ちて、その瞬間から私は岩本くんから目が離せなくなりました。岩本くんってこういう声なんだ。岩本くんってこんな踊り方するんだ。1つ1つが発見でドキドキした。

 

 

潤くんのことを好きになったのも、他の人を良いなと思ったのも、徐々に気になっていったパターンしか経験していなかったので、こんな気持ちになるのは初めてで、とても混乱して、興奮して、このままJr.にハマってしまうのが怖くて、そこからの半年のことは正直あまり覚えてないです。

 


1月のアイランドや3月のJr.祭にも行ったけど、本当に最低限の知識しか入れず、深入りしないように普段から細心の注意を払って、意識的に見ないように気を付けてた。

 

 

何でそんなことしてるの?と思われるかもしれないけれど、私の身近な嵐担の人に、少しでも嵐から離れそうな雰囲気出すと「結局あんもみんなと同じだね(若い子に流れていくんだね)」という人がいたり、ヲタクかは問わず友達には「まだ嵐好き?松潤好き?」としょっちゅう確認されていて、「変わらないよ」と答えられなくなったら私のアイデンティティを失うようで、嵐以外のものにハマるのが凄く怖くて警戒していた。  

 

少年たちに行った頃には、就職先も決まっていたけど、春に予定してた会社とは少し毛色の違うところに就職したので比較的時間に余裕ができ、Jr.祭追加公演の発表を受けてテンションの上がった私はそのままJr.もガッツリ見てみようという気になった。別に今までもいろんなグループ見て来たし。

 

 

本当にそれぞれのグループに良さがあって、それぞれのことが好きというのを大前提に、誤解を恐れずに言うと、今まで見てたグループは同じデビュー組として比較出来て、見れば見るほどに嵐の魅力を再確認してたけど、Jr.の世界はあまりにも違い過ぎて、比較して見ることが出来なくて、私の知らない感情が一気に押し寄せた。

 

 

 

実は、大学2年生くらいからずっと松本担を辞めたいと思っていました。嫌いになんて全くなってなくて、むしろ嫌いなところが見つからなくて、寝ても覚めても松本潤くんのことばかりで、でも自分にも夢や目標があって、こんな生活を続けていたら私は私がすべきことを成し遂げないまま、ある時一気に後悔する時が来るんじゃないかと心配になった。

 

でも毎日テレビや雑誌や映画やキャンペーンなんかで手一杯で、それを追うことは辞めたらそれはそれで私ではなくなるような気がして、そういう繰り返しの中で

 

なんか嵐や松本潤くんに支配されてる、、、

 

と感じるようになってしまった。

 

 

そもそも、大半の人にはどうでも良いって言われちゃうようなこんな細かいことでここまで悩んで追い込まれてしまったのも潤くんが原因、いや、原因って言うとマイナスイメージだけど、私のこういう人格形成したのも紛れもなく潤くんで。

 

潤くんのようにまずは一度手にしてみること、自分の感覚を大事にすることを私も実行するように心掛けてました。だから、私が嵐や松本潤くんからちょっとだけ離れて、他のものに触れることを許して欲しい。(いや、誰に許して欲しいんだよって感じですが)

 

許して欲しいとか言って、ただ自分が離れる勇気なくて、勝手に誰かに止められているって疑心暗鬼してただけなんだけど。ほんとにどこまでも面倒くさいヲタクですね〜〜自分でも飽き飽きします(笑)

 

 

それでまあ、嵐離れ、松本離れしなきゃなと思ってた矢先に岩本くんが現れ、社会人になってまたそこでもいろんなことを経験して、まわりの目を気にしても仕方ないなと思えるようになりました。20周年を目前にして、なんとか20周年までは嵐だけを見守ろう…って自分に言い聞かせてたけど、私も気付けばそんな若くないし、やりたいようにやろう!って吹っ切れた。

 

 

あとは、私がそんなに必死に潤くんのことを1から10まで知る必要性を感じなくなったことが大きい。それは興味がなくなったとかではなくて、ただの緩いファンなのに何言ってるのって感じですが、だいたい潤くんの考えてることは分かるし、あとはステージで見せてくれるものが全てだと思うから。

 

 

普段潤くんが誰とご飯を食べて、誰と遊んで、誰と付き合って、そして誰と結婚しても極論どうでも良い。井上真央ちゃんやAV女優に関するあれこれの報道、飛び交う憶測、本当に興味ない。そんなことがどうでも良いと思えるくらい潤くんが作り出すものにはパワーがあって、潤くんの全てが詰まってる。

 

 

コンサートで言うと「嫌なことは全部ここに置いて行きなよ」も良いけど、それじゃライブ以外の時間どう苦難を乗り越えたら良いか分からないよね。

 

でも、苦悩や葛藤ばかりの人生の中に、それでも小さな幸せがあることや、案外どうにかなること、辛いこととの向き合い方なんかを嵐は教えてくれた。それは潤くんだけじゃなくて嵐みんなの方向性として。

 

 

Jr.を応援するようになってからもね、

Jr.が嵐の曲をやってると誇らしい。

Jr.が嵐に憧れてるというと誇らしい。

 

松本潤くんにみんな一目置いていて、アイランドでJr.とコラボしたこと、その後もコラボしてみたい先輩に選ばれたこと、本当に誇らしい。

  

とっても大好きで

大好きでいることを誇りに思えて

私の生き方の目標でもある潤くん。

 

これから私は、担当じゃなくて、

あなたの味方でいたい。

 

仲良くしてくれているフォロワーの皆さん

みんなのことも大好きで、たくさん思い出があって、正直こんなに嵐担を辞めるってすぐに決められなかったのはフォロワーさんにどう思われるかとか友達でいてくれるかとか、そんな心配が大きくて。だから、もし不快な思いをしてなかったら、今まで通り接してくれると嬉しいです。私もきっと、特に変わることなく潤くんのことツイートしてると思います。

 

 

 

最後に、いま私が応援している人だけ紹介して終わります。SnowManの岩本くんとSixTONESの森本くんです。

 

上にダラダラと書いてきたことが担降りの主な理由ですが、あとは同年代の活躍を見守りたくなったというのが正直1番大きい。

 

ずっと思ってたけど、ずっと気にしないようにしていたこと。自分が嵐世代ではないこと。嵐と同年代の方々が嵐と共にJr.の頃から過ごして来た感あって羨ましかった。

 

その空白の部分をいま埋めているのかも。

 

それに20代になって、2020年東京オリンピックが控えてることもあり、自分自身も含め私の世代が注目され、前に出ることが増えた。

 

仕事で若い君たちにかかっていると言われることもある。

 

だから今はこの人たちと一緒に闘って行きたい。

 

 

これからもよろしくお願い致します。

 

 

 

 

櫻井翔はなぜ挑戦し続ける?〜闘うアイドル〜

 
 
良くも悪くも常にネットニュースを騒がせ、爪痕残しまくる天性の目立ちたがり屋、櫻井翔さん、36歳のお誕生日おめでとうございます!!!よっ🙌立派なアラフォー!!!
 
さて、みなさん
この特集を覚えていらっしゃるでしょうか?
 
 
 
2017年9/29(金) ZIP!での特集
櫻井翔はなぜ挑戦し続ける?」
 
秘蔵映像もインタビューも盛り沢山で日テレさん、ZIP!さん本当にどうもありがとうございました🙏
 
なんですが、櫻井翔くんが挑戦し続ける理由はあんな数分のコーナーでは語り尽くすことのできない壮大な話だと思うんです。放送時間の問題ですよね、ええ、もちろん存じておりますとも。しかしながら、あれだけで終わらせては勿体無いではありませんか!!!!(誰!!!!)
 
飽きやすい性格なのできちんと書ききれないと思うんですが、思いつくままに私の拙い語彙力で「櫻井翔くんが挑戦し続ける理由」について書きたいと思います。半目で読んで。
 
 
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挑戦をしなくなった時が翔くんの芸能界引退の時だと私は思う。この世界にいる限りきっと翔くんの挑戦は終わらない。
 
いきなりアニメのEDみたいな始まり方になりましたが本当にそう思います。
 
 
勝つか負けるかではなく、やるかやらないか
 
 
と本人も言っていますが、とにかく彼は常に闘いを好む。それも誰かに対してではなく相手はいつも自分だ。
 
自己満足で終わらせるのではなく、他人に認めて貰えなければ何の意味もないということが、翔くんを突き動かしているようにも思う。
 
 
 
芸能活動に良い顔をしなかったお父様。仲間だと思っていたのに離れて行った友達。嵐としてデビューしたものの、最初の2.3年は驚く程仕事がなく、その間に同級生たちは医者や弁護士になっていった。やっとのことで掴み取った憧れのキャスターの仕事でさえ、アイドルという肩書きが邪魔をする。
 
最近よく弄られていますが、 スケジュールをギチギチに入れたり、ご飯食べに行くだけで着替えが必要だったりするのは、元々の性格という部分も大きいと思うけど、きっと会う人に失礼がないようにとか色々と頭で考えているせいだ。
 
私たちにとっては大したことないことでも、翔くんにとっては自分のキャリア(さらにはパーソナリティ)を左右する何かなのかもしれない。
 
 
 
 
 
また、翔くんはこうも言っています。
 
 
死ぬほど努力して下さい。死なないから。
 
 
とにかくお父様に認めて欲しかった。身を呈して自分のことを守ってくれたお母様のためにも、世間に認めて貰う必要があった。
 
学校の勉強を疎かにすることなく、遊ぶことも忘れず、ジャニーズと私生活のバランスを崩さなかった。
 
嵐になってから辞めたいとか辛いと思ったことは一度もないって公言する翔くんですが、本当にそんなことってあるんでしょうか?何も知らない私から見ても「いやいや、辛いことだらけでしょ?」と思わずツッコミたくなりますが、例えそういうことがあったとしても、でもそれは投げ出したいってことではないんだ。翔くんにとっては。
 
挑戦しないという概念が翔くんにはないし、失敗や反省を必要としている。一般的にマイナス要素である失敗や反省に対してあまりにも前向きだ。
 
翔くんは、自分には何か欠落してるから泣いたりしないって言うけれど、それはきっと予想外のことや未知のものに向かっていくことに不安や迷いがないからだ。
 
叩かれると予想出来る局面でも思ったことを言っちゃうこともあるし、別に自分自身傷付くことに迷いはない。
 
翔くんが耐えられないのは、自分なんかのことより家族や仲間が傷付けられることだと思う。だからこそ、そこでもまた、翔くんは挑戦し、闘い続けなければならない。
 
 
 
 
 
僕じゃなきゃ伝えられないことがある
 
 
 
24時間テレビで明かした心の内。
そう、あなたにしか伝えられないことがたくさんある。
 
翔くんが凄いのは、「櫻井翔とはなんだ」から始まり、自分をアイドルとして認めて貰うために努力することが、結果的に「アイドルとはなんだ」という概念をも構築し、自分のみならずジャニーズの道を押し広げたことだ。
 
一体、何人のJr.が翔くんに憧れ、この世界に飛び込み、翔くんの背中を追っているのか。
 
 
 
 
博打みたいな人生。とても人に勧められたようなもんじゃない。
 
 
 
自分は辛いと感じたり、辞めたいと思ったことはない、と言っているにも関わらず、翔くんはこんなことも口にしている。
 
「楽しいから一緒にやろうよ」じゃない。
「こっちへおいで」でもない。
 
危険だよと教えた上で踏み込んでくる奴らの覚悟を翔くんは理解してるから、だから歩み寄り手を差し伸べる。
 
よくラップやインテリ系の仕事に後輩が手を出し始めると「翔くんの真似だ」と言って否定されるケースがあるけど、翔くんはそんなこと1ミリも気にしていないはずだ。いつか一緒に歩ける仲間、一緒に闘える仲間のための、翔くんの投資だったのだから。
 
 
櫻井翔くんの挑戦は、まだまだ続く
(キマッター!!!!!)
 
 
 

松本潤という儚さ

 
拝啓、松本潤さま
34歳のお誕生日おめでとうございます。
 
 
私が新しい手帳を買ってまず最初にすることは、今年の8/30は何曜日かチェックです。なるほど、火曜日ということは収録でメンバーと会えるねとか、日曜日だからニノラジオあるぞ!とか、土曜日だからお友達と潤担会しようかなとか。そういうことを考えます。
 
 
何でこんなに潤くんのこと長く好きなのか。自分の誕生日よりもワクワクしてしまうのは何故なのか。新鮮味なんてほとんどないのに何がそんなに気になるの?とたまに自問自答することがあるのですが(笑)
 
潤くんって放っておけない。
 
これに尽きます。
 
潤くんって誤解されやすい。本当に、あまりにも誤解されやすすぎる。馬鹿なのかって思うくらい誤解されてしまう。
 
 
不器用だから壁を作って人を寄せ付けないし、気まぐれだから空気を読まずに人の領域に入ってくる。
 
でも本当は面白いことが大好きな根っからのエンターテイナー。
 
天然で素直でチャーミング。
 
 
例えば、ドラマの共演者にインタビューすると大概「最初は怖そうだな〜って思ったんですが優しくて面白い人です」とか「イメージと全然違いました!」って答える。
 
そんなのもう聞き飽きた。イメージそれしかないんかい!ってくらい。
 
 
生まれながらのスター性というか、とにもかくにも彼の場合はビジュアルで判断されがち。
 
多くの人から羨ましがられる圧倒的なビジュアルにも関わらず、本人は「自分だって望んでこの顔に生まれた訳じゃない」とか言う。
 
ここだけ聞いたらすっっっごい嫌味だけど
そりゃあんだけ顔の濃さイジられたら嫌にもなるわな。飽き飽きだよな。
 
自分からコンプレックスの話をすることもある。
 
輪郭が丸いことと、お尻が下がっていること。ニノみたいな顎がしっかりとしたシュッとした顔に憧れているし、翔くんみたいなキュッと上がったお尻を羨ましがっている。
 
一時期、友達に何回も同じ質問をされることがあった。
 
松潤って全身脱毛してるよね?」
 
この質問すごい困る。
そうかもね?だから?って。
 
手越くんみたいに髭の脱毛は何も言われないのに、どうして全身脱毛だととやかく言われてしまうんだろう。
 
確かに真夜中の嵐の頃とかスネ毛凄いし、半袖着ると腕も結構目立ってたけど、ある時を境にいつの間にかツルツルになった。
 
別に永久脱毛でもエステでも何でも良いんだけど、1つ言えるのは潤くんはやっぱり濃いって言われること嫌だったんじゃないの?気にしてたんじゃないの?って。
 
思春期にいろいろと言われたくないことも言われただろうな〜と思うと胸が苦しい。
 
 
ただ、ビジュアルに関しては、20代半ばくらいから意識が変わってきた。
 
色白なのが嫌だって言って夏になると日サロに行き、エクステを付けるのが定番だったけど、今は何もしなくなった。売れて仕事の関係で出来なくなったってこともあると思うけど、つまり潤くんを安定させるものが出来た。
 
凄く印象的だったのが、5×10魂の潤くんBDの日、あの豪雨の日、オープニングとてもキレイにセットされたポンパで登場した潤くんは、数曲歌ったところで唐突に髪を崩し、手櫛でササッと髪を結った。
 
全然イケてないハズの髪型が何だかすっごくカッコよかったのは、見た目なんてどうでも良いやという潤くんの姿を見て何かずっとつっかえていたものがなくなったように感じたからかもしれない。
 
番組でセルフプロデュース能力が高いって言われてたけど、それって裏を返せば、自分に自分で自信を付けたいってことの表れだし、コンプレックスがある人のやることなんだろうなって。心配性だしね。
 
結局、どう見られたいかっていうのが潤くんにはあるんだろうな。彼の場合は、どう見せたいかってことが前提にあって、自分はその中の一部なんだろうけど。
 
イヤモニが肌色とか地味なところがすごく好き。こだわって派手なの作ってもおかしくないのに、そういうところが潤くんらしい。
 
 
そんな潤くんはどこか儚い。
気付いたら消えてしまいそう。
 
宮城ブラストで、本当に全力を出しすぎてMCのときすでにクタクタで、アンコールも出来ない位疲れてた。
無事に開催出来たことを振り返って泣いてた。あんなに綺麗な涙を見たのは初めてですごく感動したけど、同時にすごく不安にもなった。
 
この人大丈夫か?と。
 
背負っているものが重すぎるし目指しているものが大きすぎる。
 
ドラマで共演のした香川照之さんにも
「限界を知らない男」とイジられていた。
 
JMウォークを編み出したとき、記者に怖くないのか聞かれて「たとえ落ちたとしてもステージで死ねたら本望」と答えたことを思い出す。
 
宮城ブラストでボロボロになるまで演出を考えて歌って踊った潤くんを見ながら、ああ、この人本当にステージで死ねたら本望なんだなと思った。
 
 
だから、生きるスピードが速すぎる。過ごす時間が濃すぎる。
 
翔くんに「松潤80歳まで生きたい?」と聞かれて「いやあ、、しんどいと思う」って答えたあの渋い顔、私たぶん一生忘れられないと思う。
 
「Baby blue」の演出も忘れられない。
潤くん、そこにいるはずなのにすごく遠くにいるような、亡くなった方の側にいてこっちにはいないような、すぐに消えてしまいそうな雰囲気だった。
 
 
盆栽にハマり出したと聞いたとき、なんだか潤くんそのものだなと思いました。
 
いまの美しさがあるのは前の知らない誰かの手入れがあったから。自分が手入れをしたら何十年後に知らない人がその美しさを見る。それが盆栽の魅力だと熱く語っていた潤くん(そして編集でカットされる潤くん)
 
潤くんの仕事も同じことです。
いつかのふとした瞬間の輝きのために、今の潤くんはボロボロになりながら地味に戦っている。
 
 
だから私は、その消えてしまいそうな、儚い潤くんのことをそっと見ていたい。
 
たまに文句を言いながら、心配しながら、潤くんがどう生きて行くのか見守りたい。
 
 
 33歳の潤くんありがとう。
 
 
 
34歳の潤くんが幸せに過ごせますように
 
 
 
 
 
 
 
 
 

『カーズ クロスロード』に見るジャニーズの行く末

 

この記事を書こうと思ってから早3週間が経とうとしております。

 

書かなくても良いかなと思ったのですが、何でもジャニーズに置き換えて考える自分のこのくだらない可能性を知りたいので、なんとか書いてみようと思います。お付き合い下さい。

 

 

※以下、ネタバレを含みます※

 

『カーズ クロスロード』ご覧になりましたか?

 

天才レーサーとして一世を風靡したマックイーンですが、ある日、最新テクノロジーを搭載した新人レーサーにボコボコにやられてしまい、レーサーを引退する!?!?というところまでいってしまう。

 

だけれども、ファンや仲間に支えられてもう一度レースに出ること、今度こそ新人に勝つことを目標にトレーニングを再開します。

 

その際にサポーターとしてついた女性トレーナーが、マックイーンに憧れてレーサーを目指していたラミレス。彼女は小さなレースに1度だけ出場したことがあり、その時プロのレベルの高さに圧倒され、今はトレーナーとして活動している。

 

でも彼女はマックイーンと接するようになってから本音をこぼすんです。

 

トレーナーになりたくてなったと思う?

あなたに憧れてレーサーを夢見ていた

 

 

例えとして適してるか微妙ですが、

 

例えば阿部亮平くんは、入所のきっかけこそお母さんが応募したのパターンであるものの、間も無くキャスターとなった櫻井翔くんのことをリスペクトし、Jr.として学業と仕事を両立してきました。

 

気象予報士の資格を取ったり、大学院に行ったり、今までならアイドルとは程遠いことを阿部くんは次々とこなしています。

 

「少年たち」や「ドリボ」は、ジャニーズ50年の歴史の中で代々受け継がれてきた演目。みんなこの道を通ってステップアップしていきますが、これは先人の功績無くして成り立たないものです。

 

嵐の国立公演もSMAPの前例があったからこその自然な流れだったのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。

 

風磨くんは、「風 is I」で「許可取るの難しいんだけど、すばるくんが歌ったことがあって」と宇多田ヒカルさんの「First Love」を歌った。実際すばるくんがどれだけ今回の件で円滑油になったかは分からない。

 

ここで面白いのは、「先人の活躍が必ず100%関与しているかどうかは定かではない」ということ。

 

ただ、一つ言えるのは、そこには必ず先輩が通った道、築き上げたフィールドがある。未開拓地を開拓した人が必ずいる。それがジャニーズ50年の歴史の中で繰り返されてきているんですよね

 

 

嵐のワクワク学校に後輩が付くのは今年で3度目ですが、最初はただでさえ倍率の高い嵐の領域に他グループ入ってくるとかバカなの!?と事務所に怒ってたけど

 

だんだん後輩を可愛がる嵐が凄く素敵で、頼もしくて、先輩後輩の絆が見えて受け入れられた。

 

特に今年のワクワク学校で最後に嵐が「SexyZoneのこともよろしくね!!」と言い放ったのが印象的。

 

ああ、この人たちは、限られた時間の中でも後輩のことを気にかけるんだ。

 

後輩のために開拓していく。フィールドを広げ、活躍の場を用意してあげることが先輩の役割。

 

TOKIOカケル」を見ていても、この番組があるからみんな番宣とか自己アピールできるんだよな〜〜とか感慨深くなります。

 

先輩後輩の話で欠かせないのはタッキー。

 

2012年ソロ魂でSnowManがバックについたとき、タッキーのコンサートなのにわざわざSnowMan一人一人に見せ場を作ってくれました。滝沢歌舞伎でもいろんなことに挑戦させてあげるタッキー。そういう経験を経てみんな成長している訳ですし、そういう経験って先輩が機会を作ってあげないと出来ないものですよね。

 

 

さて、話はカーズに戻りますが

マックイーンが何故無謀にもレースに腹筋しようとするのか。

 

1位という名誉が欲しいから?

 

違うんです。わたしハッとしました。

 

 

自分が辞めるタイミングを自分で決めるため 

 

なんですね。

 

このセリフを聞いて「今をどう生きる?は頑張ってる人にしか聞けない問いかけ」というニノのジャポアリでの発言を思い出しました。

 

彼らは常にいつ世間から「いらない」と言われるか分からない恐怖と闘っている。普通その恐怖に立ち向かうとき、他人のことなんて考える余裕なんてないのではないでしょうか?

 

でも、成功の鍵は、いかに周りを見渡し、自分の役割を見極め、道を残していくかにあるのだと思います。少なくとも私は『カーズ』を見てそのことに気付かされました。

 

後輩に譲るという行為は、その人が落ちぶれたからとか、慕われたいからとか、先輩面したいからとか、そんなチープな理由ではないです。絶対。

 

その後輩がこれを機に大きくなって、自分たちの脅威になるかもしれない、或いは、そうなって欲しい、と素直に思えたとき

 

譲った方も譲られた方も報われるのだと思います。

 

あのグループがこのグループの仕事を取ったとか、邪魔してるとか、どうせバーターとか、そういう話はもう辞めにしましょ。

 

ジャニーズファミリーみんなでこれからも闘っていけますように。

 

 

 

 

『帝一の國』がジャニーズの話だった件

 

映画『帝一の國』を見ました。

原作は読んでないけど、監督もキャストも好きで、ビジュアル面とかも再現度高かったし、普段あまりコメディは見ないのですが久しぶりに!とGWのクソ混雑にも負けず行って参りました。

 

ネタバレがあるので、ご注意下さい!!!

 

まずはあらすじをおさらい!

以下、映画HPより

 

全国屈指の頭脳を持つ800人のエリート学生達が通う、日本一の超名門・海帝高校。政財界に強力なコネを持ち、海帝でトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されているという。時は4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。その夢を実現するためには、海帝高校の生徒会長になることが絶対条件。「ライバルを全員蹴落として、必ずここでトップに立つ…そのためならなんでもする…どんな汚いことでも…。2年後の生徒会長選挙で優位に立つには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。戦いはもう始まっているのだ!」。誰よりも早く動き始め、野望への第一歩を踏み出した帝一。待ち受けていたものは、想像を絶する罠と試練!友情と裏切り!究極の格付けバトルロワイアル! いま、命がけの 「生徒会選挙」が幕を開ける!!

 

 

もう役者さんの演技が秀逸でめちゃくちゃ笑えるし戦術もぶっ飛んでて凄く面白いんですよ。

 

私も途中まで何も考えずゲラゲラ笑っていました。

 

 

しかし!!!

 

 後半になってだんだん心がザワザワしてきました。

 

この海帝高校で生徒会長になりたい人は本当にここに全てを賭けていて「生徒会長になる=テッペンを獲る」なんですね。

 

 

その戦いに敗れ傷心してる者に「また違うテッペンを目指そう」と親友が声をかけます。

 

すると言われた方は

「テッペンなんてどこにあるんだよ」

と呟く訳です。

 

それに対し親友は

「テッペンなんていくらでもある」

と返します。

 

 

 

このシーンを見て私は

 

ああ、これジャニーズと一緒だ

 

と。

 

 

 

そもそも演出として「フンドシ太鼓」と滝沢歌舞伎の「腹筋太鼓」が被ってる。(別にパクりとかそういうことは一切思ってません!)

 

なるほどと思ったのは、「フンドシ太鼓」をすることで一体感が生まれ、汗をかいて一つのことをみんなでやり遂げたという実績が人と人を繋ぐのだと。

 

ジャニーズは腹筋太鼓に限らず本当にいろんなことやらされてますよね。常に次から次へと新たな課題が出されてる。しかも実現不可能ギリギリのラインのもの。でも決して一人ではやらせない。グループで課題をクリアさせるというスタイルが多くを占めている。

 

みんなライバルだけど、個々で頑張るところと、集団として頑張るところが必要だということがよく分かるシーン。

 

 

この映画見て1番考えたのは、

ある程度までは成績優秀者が評価され、賞賛されるけれど、その先は人望と運が肝心だと。

 

いくら頭が良くて、お金があって、活発に活動していても、人望と運がなければテッペンには立てないのです。

 

いくら踊れて、歌えて、トークが出来ても、センターになれるか、デビュー出来るかは神のみぞ知る(ジャニーのみぞ知る)ことなんですよね。

 

 

帝一の國』に出てくるスローガンやセリフは、全部ジャニーズにも当てはまるように思えてならないので勝手に思い付いたものをつらつらと書いて終わりにしようと思います。

 

 

「政治とは流血を伴わぬ戦争である」

「ジャニーズとは流血を伴わぬ戦争である」

 

「僕はどうしても生徒会長にならなきゃいけないんだー!!!」

「僕はどうしてもデビューしなきゃいけないんだー!!!」

 

生徒会長になりたいのも、総理大臣になりたいのも、誰にも邪魔されずにただピアノを弾きたいから。

グループ組みたいのも、デビューしたいのも、誰にも邪魔されずにただ表現したいから。(自分の思うようにファンを喜ばせるためにはデビューが必要ということ)

 

 

 

 

んんんんっ!

帝一の國』良き映画です。

 

 

 

 

ジャニヲタなら国会図書館へ行こう!!





ジャニヲタの皆々様は、国立国会図書館なるものをご存知ですか?行ったことあるよ〜〜〜って方は?

今では30回近く利用したことのある私も大学生になるまで行ったこともなければ、その存在すら知らなかったです。

大学で主に論文を書く専攻にいたため、入学早々から国会図書館に行けと教授に催促されてました。それで1年の夏休みに初めて行ってみたんですね。

まず驚いたのは、本が全然並んでない!!全部パソコンで借りたい本を申し込んで、受け取りに行って、返却する。コピーも専門の方がいて、著作権に問題ないか隅々までチェックされる。

ふらふら〜っと本の背表紙を眺めながら偶然的な出会いをする市立図書館や学校の図書館、本屋が好きな私としては最初すごい違和感でした。

それと、ちょうどその年は『図書館戦争』(2013)が公開された年で、映画の世界とリアルがリンクする部分もあり、そういった意味でワクワクしました。







だから『図書館戦争』好きな人は是非行ってみてーー!!!












ってことを言いたい。









と見せかけてそうじゃなくて。













ジャニヲタこそ国会図書館に行くべし!!!








ってことを言いたい。





何でかと言うと

まず出版されたものは何でも収蔵されている!!本や雑誌、新聞、映像資料なんでもあります。

『アラシゴト』とか『カワサキ・キッド』、『タヒチ』あたりの公式本もあれば非公式の本も山程収蔵されているし、ライブのDVDだってあります!しかも初回盤とか!

ただ、学校の図書館とか市立図書館と違って持ち出しは出来ません!!!専用の再生機を借りて視聴可能となってます。



雑誌は、古いものを中心にデータ化されているものがたくさんあり、それらはパソコンで観覧出来ます!私めちゃくちゃこれ使います!

ただ、今までは調べ物でしか使ったことなかったんですが、ある日、これってアイドル誌もデータあるんじゃね?見ない手なくね?と思って、つい先日調べ物をしに行ったていでにとりあえず「松本潤」で検索しました!

こういうとき「嵐」の悪いところは死ぬほどヒットして欲しい記事が出てこないこと……

まあ、とりあえず潤くんで検索したら、デビュー前のJr.の頃の記事が10個くらい引っかかりました!!!

めっっっちゃ可愛かった!!!

これ、中古で買おうとしたら何百円、何千円ってするやつなのに、タダですもん!!すげ〜〜〜!国会図書館すげ〜〜〜!

軽く他のメンバーとかも検索したけど普通に出てきます!そんなに多くはないけどね。

何気に印刷も出来ちゃうし、何気に切り取りとかして編集も出来ます!

ただ、著作権がどうたらこうたら決まりがあったりするので、よーーく確認してから印刷しなきゃいけないことと、自分でコピーするんじゃなくて係りの人がやってくれるので、そんなJr.の頃の記事ばかり印刷する人なんていないから目立ちまくります。気を付けて…




とにかく、国立国会図書館って面白いところだよってことが伝わったら良いなと思います。


永田町駅からすぐなので、近くにいて時間が空いたときとかふらっと行ってみて下さい。

最初に利用者カード作るのに5分くらいかかるから注意!学生証とか免許証を忘れずに!




国会図書館でパソコンに噛り付いてアイドル誌見てる人いたらたぶん私なので、同志の皆様は、どうか温かい目で見てください。






ジャニーズ自由研究結果報告


はてなブログ作ってから2.3年くらい経ってたけど全部記事消してアイコンとかもちゃんと設定してリセットしました。


DD気質が強いというかアイドル全般が好きなのは昔からだけど、現場行くのは嵐だけにするって暗黙のルールを自分で作っていて、ただ就職するということで環境が変わるし、自分が将来的にしたいことは大まかに言うと色んな視点から色んな知識とか感覚を取り入れることか根底にあるから、広い世界を見てみようということで始まったプロジェクト、それがジャニーズ自由研究!


と、いうように理由をつけてただDDを謳歌したとも言う。てか、そうです。


そんな2016年の自由研究という名のヲタ活をプレイバック。




KAT-TUN「10Ks!」

去年のベスアで入口出口のKAT-TUN脱退発表後すぐに亀梨担の友達に連絡して大泣きして春ツアー行くと誓ったやつ。オーラスに入れて頂いた。あの空気はもう二度と味わいたくない。お願いだ。そして早く戻ってきてあげてね。一緒に行った強火亀梨担の子が最後の挨拶で突然腰抜けて立てなくなったので肩を貸しながらアンコールというハプニングを経験。



◯NEWS「QUARTETTO」

やっと行けましたNEWS魂。こちらもオーラス入りましたけど、異様な雰囲気。あれ、NEWS10周年だっけ?今日デビュー日だっけ?と疑うほどの一体感と高揚感。DVDで見てきた雰囲気と違うけど、最近はこういう感動系なのかなと思っていたら、一緒に入った子も今日はやばかったと。2016年は、24時間テレビはじめNEWSがステップアップしていくのを肌で感じた年でしたね。みんな幸せになって下さい。



◯嵐「嵐のワクワク学校

JUMPとやったやつ入らなかったから2年ぶりのワクワク学校。小瀧は去年『MORSE』で見たことあったけど、WESTちゃん自体は初めまして。好青年の集まりで好感持てたし楽しかったんだけど、最後嵐5人だけになった瞬間なんだかすごい安心してしまって、WESTちゃんには悪いけど、5人でやって欲しい〜って思ってしまった。なんて穢れた心なんだ。反省。翔潤の炎上事件の日でどちゃくそ楽しかった。



◯嵐「Japonism Show in ARENA」

ステージ近くのスタンド3列目という神席で汗が煌めくメンバーの皆様を間近で見れた。なんかもうあんまり覚えてないけど、こんな神席でも潤くんのお尻しか見てなかった自分がブレなくて好き。



◯「SUMMER STATION」

Jr.のお勉強第一弾。結構前からJr.メール会員だったのになぜか申し込みをしなくて、鬼電して一般販売で平野紫耀&PrinceをGET。とにかく岸くんに会いたい一心だったけどみんなキラキラしてて素敵だったな〜。ファンの人の反応が思ったより悪かったのが不思議だった。Jr.担の人に聞いたらいつもあんな感じらしい。そのあとのセクゾソロ魂で岸くんがこっちのファンの人たちはあったかい的な発言をしたのが泣けた。EXシアターみたいな狭い空間で反応悪いのはしんどいよね。スタンディング疲れたけど楽しかったし水鉄砲とかいうオモチャに大はしゃぎしてしまった。



◯「Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~」

こちらもなぜか申し込みをせず、一般販売でチケットをGET。電話奇跡的に繋がった。潤くんの相方だから意味もなく親近感のある斗真くんの舞台を見れたのは純粋に嬉しかったし、WESTの中でも好きな神ちゃんを見れたことも、素晴らしい腹筋を観れたことも、斗真くんの歌とダンスを見れたことも、何よりも尊敬するクドカンの舞台を見れたことが幸せだった。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』といいクドカンの頭の中どうなっとるんや。



◯「少年たち」

Jr.のお勉強第二弾。SixTONESファンの子と行ったんだけど、なぜか出演者にSnow Manがいることを忘れていた私。それなのに最前列のど真ん中というスペシャル神席で死。下にメンバー降りてくる演出のときかつてない緊張感味わって焦点合わなかった。開始10分ほどで岩本照くんから目離せなくなってあっという間にお気に入り登録。



◯Hey!Say!JUMP「DEAR.」

花道すぐ横の神神神席!JUMP担じゃないのに申し訳なかったけどほんと楽しかったです。嵐の5人に慣れているのでまず9人が多すぎて目で追うのが大変でパニック。中盤くらいまで目回ってた。涼ちゃんが腰痛めててイレギュラーなこともあったけどプロ意識が伝わってきて感動したな〜。チケット取ってくれた知念担のお友達がファンサ貰ってひっくり返ったのがマジで漫画みたいで笑った。楽しかったね。いのひかの今夜あなたを口説きます最高だったな〜〜



関ジャニ∞関ジャニ'sエンターテインメント」

高校生の頃行く予定あったのに親に文句を言われて行けなかったエイト魂。やっとやっと想いが叶った。最近ヤスくんにどハマりして、且つ年内で日本を離れる友達のためでもあった。というか、ほぼほぼその子のため。私かめちゃくちゃ好きでよく見ていた頃のエイトとは全く違う人たちだったというのが率直な感想。もちろん懐かしさとかエイトの変わらない部分とかもあったけど、良い意味で変わった。方向性がこんなにもくっきりとしているグループあるだろうか。そして一緒に行ったお友達は、ヤスくんのうちわを大事そうに抱えながら、オペラグラスでヤスくんだけを必死に追っていて、その姿を見ているだけで私はお腹いっぱいでしたとさ。てか、どっくんやっぱ好きやねん、めっちゃ好きやねん。



◯嵐「Are You Happy?」

東京ドームの嵐魂は3年ぶりだったかな?確かLOVE魂が最後だったはず。そんな近くはなかったけどスタンドのめちゃくちゃ見やすいところで、演出の隅々まで見ることが出来て大大大満足。当日のお昼にトラブルがあり、コンサート行く気力もなくて家から出られない状態でドタキャンしようとしたんだけど、しんどくておばあちゃんに電話したらコンサートは行かなきゃダメだとお叱りを受けた。コンサートとかにあまり寛容じゃないおばあちゃんだからビックリして、なんとか家を出てドームまで行ったけど、始まった瞬間から本当に元気になって楽しくて楽しくて仕方なくて、ドタキャンしようとした自分バカだな〜って思った。ツアーも終わったし、そのうちまた詳しく。ここでも相変わらず潤くんのお尻ばかり注視。懲りない。





ということで大変充実した1年でした。

2017年は環境が変わるのであまり現場に足を運ぶことは出来ないかもだけど、自由研究は続行します、してます。

チケット余って困ってる人は是非誘って欲しいし、なんならツアー決まった瞬間に声を掛けて下さい。そして図々しいと思われても自分から声掛けます。DDじゃないもん。自由研究。

本年もよろしくお願い致します。