アイドルで騒イドル

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松本潤という儚さ

 
拝啓、松本潤さま
34歳のお誕生日おめでとうございます。
 
 
私が新しい手帳を買ってまず最初にすることは、今年の8/30は何曜日かチェックです。なるほど、火曜日ということは収録でメンバーと会えるねとか、日曜日だからニノラジオあるぞ!とか、土曜日だからお友達と潤担会しようかなとか。そういうことを考えます。
 
 
何でこんなに潤くんのこと長く好きなのか。自分の誕生日よりもワクワクしてしまうのは何故なのか。新鮮味なんてほとんどないのに何がそんなに気になるの?とたまに自問自答することがあるのですが(笑)
 
潤くんって放っておけない。
 
これに尽きます。
 
潤くんって誤解されやすい。本当に、あまりにも誤解されやすすぎる。馬鹿なのかって思うくらい誤解されてしまう。
 
 
不器用だから壁を作って人を寄せ付けないし、気まぐれだから空気を読まずに人の領域に入ってくる。
 
でも本当は面白いことが大好きな根っからのエンターテイナー。
 
天然で素直でチャーミング。
 
 
例えば、ドラマの共演者にインタビューすると大概「最初は怖そうだな〜って思ったんですが優しくて面白い人です」とか「イメージと全然違いました!」って答える。
 
そんなのもう聞き飽きた。イメージそれしかないんかい!ってくらい。
 
 
生まれながらのスター性というか、とにもかくにも彼の場合はビジュアルで判断されがち。
 
多くの人から羨ましがられる圧倒的なビジュアルにも関わらず、本人は「自分だって望んでこの顔に生まれた訳じゃない」とか言う。
 
ここだけ聞いたらすっっっごい嫌味だけど
そりゃあんだけ顔の濃さイジられたら嫌にもなるわな。飽き飽きだよな。
 
自分からコンプレックスの話をすることもある。
 
輪郭が丸いことと、お尻が下がっていること。ニノみたいな顎がしっかりとしたシュッとした顔に憧れているし、翔くんみたいなキュッと上がったお尻を羨ましがっている。
 
一時期、友達に何回も同じ質問をされることがあった。
 
松潤って全身脱毛してるよね?」
 
この質問すごい困る。
そうかもね?だから?って。
 
手越くんみたいに髭の脱毛は何も言われないのに、どうして全身脱毛だととやかく言われてしまうんだろう。
 
確かに真夜中の嵐の頃とかスネ毛凄いし、半袖着ると腕も結構目立ってたけど、ある時を境にいつの間にかツルツルになった。
 
別に永久脱毛でもエステでも何でも良いんだけど、1つ言えるのは潤くんはやっぱり濃いって言われること嫌だったんじゃないの?気にしてたんじゃないの?って。
 
思春期にいろいろと言われたくないことも言われただろうな〜と思うと胸が苦しい。
 
 
ただ、ビジュアルに関しては、20代半ばくらいから意識が変わってきた。
 
色白なのが嫌だって言って夏になると日サロに行き、エクステを付けるのが定番だったけど、今は何もしなくなった。売れて仕事の関係で出来なくなったってこともあると思うけど、つまり潤くんを安定させるものが出来た。
 
凄く印象的だったのが、5×10魂の潤くんBDの日、あの豪雨の日、オープニングとてもキレイにセットされたポンパで登場した潤くんは、数曲歌ったところで唐突に髪を崩し、手櫛でササッと髪を結った。
 
全然イケてないハズの髪型が何だかすっごくカッコよかったのは、見た目なんてどうでも良いやという潤くんの姿を見て何かずっとつっかえていたものがなくなったように感じたからかもしれない。
 
番組でセルフプロデュース能力が高いって言われてたけど、それって裏を返せば、自分に自分で自信を付けたいってことの表れだし、コンプレックスがある人のやることなんだろうなって。心配性だしね。
 
結局、どう見られたいかっていうのが潤くんにはあるんだろうな。彼の場合は、どう見せたいかってことが前提にあって、自分はその中の一部なんだろうけど。
 
イヤモニが肌色とか地味なところがすごく好き。こだわって派手なの作ってもおかしくないのに、そういうところが潤くんらしい。
 
 
そんな潤くんはどこか儚い。
気付いたら消えてしまいそう。
 
宮城ブラストで、本当に全力を出しすぎてMCのときすでにクタクタで、アンコールも出来ない位疲れてた。
無事に開催出来たことを振り返って泣いてた。あんなに綺麗な涙を見たのは初めてですごく感動したけど、同時にすごく不安にもなった。
 
この人大丈夫か?と。
 
背負っているものが重すぎるし目指しているものが大きすぎる。
 
ドラマで共演のした香川照之さんにも
「限界を知らない男」とイジられていた。
 
JMウォークを編み出したとき、記者に怖くないのか聞かれて「たとえ落ちたとしてもステージで死ねたら本望」と答えたことを思い出す。
 
宮城ブラストでボロボロになるまで演出を考えて歌って踊った潤くんを見ながら、ああ、この人本当にステージで死ねたら本望なんだなと思った。
 
 
だから、生きるスピードが速すぎる。過ごす時間が濃すぎる。
 
翔くんに「松潤80歳まで生きたい?」と聞かれて「いやあ、、しんどいと思う」って答えたあの渋い顔、私たぶん一生忘れられないと思う。
 
「Baby blue」の演出も忘れられない。
潤くん、そこにいるはずなのにすごく遠くにいるような、亡くなった方の側にいてこっちにはいないような、すぐに消えてしまいそうな雰囲気だった。
 
 
盆栽にハマり出したと聞いたとき、なんだか潤くんそのものだなと思いました。
 
いまの美しさがあるのは前の知らない誰かの手入れがあったから。自分が手入れをしたら何十年後に知らない人がその美しさを見る。それが盆栽の魅力だと熱く語っていた潤くん(そして編集でカットされる潤くん)
 
潤くんの仕事も同じことです。
いつかのふとした瞬間の輝きのために、今の潤くんはボロボロになりながら地味に戦っている。
 
 
だから私は、その消えてしまいそうな、儚い潤くんのことをそっと見ていたい。
 
たまに文句を言いながら、心配しながら、潤くんがどう生きて行くのか見守りたい。
 
 
 33歳の潤くんありがとう。
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(この写真どんだけ気に入ってるん←)
 
 
34歳の潤くんが幸せに過ごせますように