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Travis 2020年のサマパラがソロ魂で良かった Japan

 

 

ジャニーズ夏の風物詩サマパララ

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新型コロナウィルスの流行により、従来の開催方法ではなく、配信という形で開催される旨が7月中旬に発表されました。そのタイトルのインパクトたるや。それはさておき、日程を見てビックリしました。Travis Japanだけソロ公演、いや、ソロ魂ではありませんか!

 

後に今すぐに消したいって思うことになるこのツイート、自分への戒めの為に残しとく。(いきなり重い)

 

私はTravis Japanがグループとして大好きだからこそ、7人でステージに立つ姿を見たかった。3月のハピライでは、ハイハイやなにわが単独で出演する中、Travis Japanは山Pのバックとしての立ち位置での出演だったし、6月のハピライはジャニーズJr.は一括りでの出演だった。とにかく7人だけのライブを見たくて仕方なかったので、シンプルに、ソロもやりつつグループ公演の日も作れば良くない?と。ソロが嫌というより、ソロやって欲しいなって思ったことがなかったので不思議だった。

 

とか言いつつ、とりあえず全員分見てみよう、と軽い気持ちで参加し始めたサマパララ。1日目ののえパラを見て、ふむふむ、こういう感じね!と思い、迎えた2日目のうみパラ。そこで衝撃が走りました。全然テイストが違ったからです。

 

昨日ののえパラも今日のうみパラも、どんな覚悟を持ってセトリを組んだんだろう…

 

そう考えたら胸が張り裂けそうになりました。自分がソロ魂するならこの曲やってみたいな〜!と思う曲ってありますよね。先輩がやっていてかっこいいなと思った曲とか、楽しそうな曲とか。そういう曲を20曲程度集める。ダンスと歌のレッスンをする。照明やセットを作り込む。これだけじゃ全然ダメなんだ、ということを思い知りました。そこにはこの20曲を選ぶ理由、説得力、信念がないと、そもそも選曲なんて出来ないんだと。しかも初のソロ魂が無観客。この90分間が、ある意味彼らにとってどれだけのプレッシャーだったことか。そして同時にこの上ないチャンスだということ。

 

2020年のサマパラにTravis Japanのグループ公演がなかったこと、7人それぞれがソロ魂を行ったこと、この歴史的出来事をみんなで分かち合いたい。

 

トラジャ担的感動ポイントたーーくさんあったと思うけど(そこまで拾っているといよいよ身が持たないので)、あえてごく客観的な、トラジャ担ではない直感的な感想としてこのブログを書きます。直感なので、メンバーによって文章の量に差がありますが、わざとではないのでどうかお許しください。

 

 

 

◆のえパラ <のえるはやるのよ>

のえパラ、トレンディドラマ見てるみたいだった。これ多分、90年代なら月9でやってたと思うよ(どゆこと?)

 

のえさんの経歴や個性を活かしたミュージカル、舞台パートに始まり、ジャニーズの伝統を受け継いでいくんだという決意表明、そして自分にしか出来ない表現である手話を活かしたメドレーが盛り込まれたセットリスト。「アンダルシアに憧れて」は、あまりにも力強くて、完璧で、見ていて吐きそうになった。マジで何日も引きずってしまいました(重症)。「いつかセンターでこの曲を踊りたいんだ」と思い続けてきたのえさん。そしてジャニーズJr.の醍醐味を「先輩の曲を継承し、自分たちでアップデートさせることもできること」だと語ったのえさん。そんな彼のジャニーズ人生を凝縮した至極のパフォーマンスでした。

 

何かとトップバッターを任され、今回のサマパラもトラジャだけでなく、全体のトップバッターとしての使命感についても触れていました。トラジャを知ってる人も知らない人も見る以上、中途半端なものを見せる訳にはいかない。そんな思いでジャニーズ、Travis Japanの看板を一身に背負い、バックの後輩たちにも愛情を注ぎ、のえさん、あんたは聖母なのかい?そうなんだね?「今日も健やかでいてくれて本当にありがとう」ってアイドルからファンに向けて言うような言葉じゃないよな?聖母なんだよな?

 

「みんなが応援してくれるから自己肯定感を高めることができた」「自信を持てるようになった」「誰が何と言おうと今日が1番」「げんたが僕の硬い殻を突き破ってくれた」TDCのステージに一人で立つグループ最年長の川島さんが、自分の宝箱の中身を見せてくれる小さな子供のような、初々しい表情をしていました。この顔をずっと見ていたい。セーラーサターンが一度消滅した後に赤ん坊として再生した時の感覚。(また例え話)

 

いつか、StayHome中の想いを爆発させて16,000字超えの狂気じみたのえまるに(まあのえさんあるあるなんだけど)書いていた「貴方にとってのアイドルとはなんですか?」という問い。のえさんのように、不器用で、一生懸命で、諦めないのが私が思うアイドルで、のえさんのようなアイドルを見ると、私たちは勇気が湧いてくるんだよ。

 

※「のえるはやるのよ」はQさまジャニーズクイズ部でののえるの活躍に対しての風間くんの言葉。これだ!と思って拝借。

 

 

中村海人 <うみの背中には羽根がある>

横アリドキュメントで「曲順のことはよく分からないから他の人に任せる。その分パフォーマンスを頑張る」と言う一方で、しめちゃんに「(中村海人は)まだ公演終わってないのに次にやりたいことの話してる」と言われたうみんちゅ。アイディアが溢れる子なんだなという印象を受けた。そんなうみんちゅが、ソロ魂を自分で作ることになった2020年夏。

 

90分間を通して「皆んなが幸せなら僕も幸せ」と繰り返しゆっくりと話すうみ。なんなの?私たちって繋がっているの?『ライラの冒険』でいうところのダイモン???私たちってうみの守護精霊?!うみ、大人になってダイモン確定したんだね!俺たちはうみのダイモンなんだ!そう感じたソロ魂でした。(すいません、各自お調べ下さい)

 

昼公演は見れなかったのでセトリだけさらっと見て、色んなジャンル入れたね〜とか思ってたら、夜公演視聴して本当に衝撃!雷に打たれた!これは完全に個人的解釈ですが、うみはきっと「こういう大人になりたい」という憧れている先輩の曲をやるだろうな、と思っていたのですが、ここから自分が目指す先を示してくれたような、そんなセトリだと感じました。

 

セトリの曲を、最初に発表された時の当時の年齢でみていくと「20〜23歳」「30歳前後」の大きく2つに分かれて、この2つが良いバランスで配置されたセトリになっているの。「20〜23歳」は今のうみんちゅ(ジャニーズJr.の置かれる環境が大きく変わった3〜4年前から今まで)、「30歳前後」はこれからうみんちゅが目指すところなんだろうなと。その目指すところを23歳のうみがやってみせるのがまたエモい。早く30歳のうみに会いたい。

 

特に印象に残ったのは「ONE DROP」。これはまた私の個人的思い出なのですが、発売当時、亀梨和也くんは22歳で、直後にこの曲が主題歌だった『神の雫』の現場で23歳の誕生日を迎えて、お祝いして貰ったよ〜って記事を見て、亀梨くんが23歳という年齢で背負っているものの重さや、22歳から23歳になるってなんか大人への一歩だなと、その時の私は凄く実感したんですよ、なぜか。(当時の私は中学2年生、なお嵐担)(そんなことばかり考えてる中学生でした)

 

花より男子』の松本潤くんもパート1は22歳、リターンズで23歳で、なんか23歳って何でも出来る、世界が開ける年齢だと勝手に思っています。23歳のうみが作ったサマパラを見て私の中の「23歳変化の歳説」がまた説得力を増しました。

 

 「君の瞳の中に見えた丸くて青い星」では背中(Yシャツ)に小さな羽根を付けたうみが振り返って腕を広げると緑の大きな翼がバサッとビジョンに現れるのが北山宏光くんの『蛹』(ファーストアルバムのソロ曲)や新垣里沙ちゃんの『自信持って 夢を持って 飛び立つから』(元は高橋愛ちゃんの卒業記念曲、新垣さん卒業イベントでカバー)のような演出でとても素敵だった。

 

一人で話したり、進行することが得意ではないうみだからMCとか心配だったけど「選ばれたのは吉澤閑也でした」のくだりをリハからやってた、と楽しそうに教えてくれた姿や、視聴者を高難度のダンスに参加させたり、しきりに話しかけたり、こっちの集中力を切らさない構成なんだけど、ちょっとぎこちない感じがうみらしくて好きだった。ブログに他の人の公演見ていろいろ反省してるみたいだったけど、うみのも本当に凄く良かった!自信持ってね!

 

 

松田元太 <THE MUSIC DAY 元太の力>

げんげんと滝沢カレン佐藤優樹を同じ部屋に集めたらどうなるだろう、それがげんパラを見た感想でした(半分冗談、半分本気)。げんげんはこのサマパラでも、そんなこんなでを「そんだどんだんで」と言ったり、本当にアホの子です。でも、真っ直ぐさは他の人に負けない。

 

げんげんのセトリは、あまり見ないグループメドレー形式。げんげんのダンススキルや色気を持ってして、この歌い上げる曲の多いセトリは意外だった。でも、ジャニーズの曲が持っている「歌の力」の部分を強く感じることが出来た。歌詞やメロディーが良いよねってことと、それに加えて、ジャニーズのあなたたちが歌うからさらに曲が良くなるんだよ、ってことを再認識出来たげんパラでした。加えて、安定したセクシーなダンスね。

 

「いつもならメンバーと緊張を分かち合えるけど、今回は一人だから緊張する。昨日の夜も緊張していて、曲を聴いたり、歌ったりした」というげんげんが選んだ曲で、げんげんが歌うから、特別なセットリストになるの。これやったらカッコいいでしょ?こういうの見たいでしょ?的なものではなくて、これ僕の好きな曲だから聴いてみて?ってイヤホン片耳渡される的な、そういう感覚になれる90分間でした。

 

 

七五三掛龍也 <セクシーなの?キュートなの?どっちが好きなの?>

TLが「解釈の一致」と盛り上がっていたように、しめパラはファンが見たいと思っているしめちゃんがこれでもか!ってくらいに詰め込まれた、まさにしめちゃんパラダイス!セクシーもキュートもかっこいいも全部がしめちゃんの手の中に!(胡散臭い広告みたいな表現になってしまった)

 

冒頭の映像をそれぞれの時間帯に合わせた3種類の映像を用意したり、ステージをうまく使った構成、照明の使い方もびっくり。配信のカメラワークをよく考えてる印象を受けた(素人目ですが)。閑也と一緒に演出を考えたという「星に願いを」の世界観は脱帽だった。後日のしずパラと合わせて見るとさらに感動!

 

イカロリーな曲を休みなくずーっと踊ってるのに息が上がらない、髪型も崩れない。給水もスマートでほとんど水休憩した印象ない。あの体力お化け何?ロッキンのモーニング娘。なの?(わからない人、ググってください)ロッキンのモーニング娘。はみんな汗すごいし前髪なくなってるけど。アンコールまで髪型も崩れず、汗もかかない田中れいなちゃんを思い出した。(結局ハロプロ

 

あと、個人的には櫻井翔くんのラップがハマっててびっくりした。翔くん声低いから、馴染む人って少ないけど、しめちゃんあんなラブリーフェイスだけど意外と声低いんだねえ。MCもきちんと後輩を引っ張ってて頼もしかったよ。

 

 

吉澤閑也 <コレオグラファー兼メンタルコントローラー>

さあ、コレオグラファー閑也、どんな方向性でくる?と身構えていたら冒頭から「カーニバル!!!!!!」でやられたああああと思った。そうきたか。この掴みだけでも、しずパラの方向性が見えたような気がした。

 

去年の公演は配信がなかったので、去年見られなかった人たちのことも思って作ったというセトリ。閑也自身が持つ明るさやサマーパラダイスという名前にピッタリの夏曲や、リスペクトの気持ちが伝わってくるセトリ。リスペクトとリメイク。自分で振付できるから自分で世界観も作れる。照明も良い。後輩からの信頼も感じる。カンパニーという感じ。ステージ経験の少ない2019年組もいる中、簡単すぎてもいけない、難しすぎてもいけない、という絶妙なバランスを取って振り付けが出来るの凄いよ。演出は特にアクセントダンスからの「Speed It Up」の照明の使い方が素晴らしい!松本潤くんに見せたいよ〜!光一くんが最近のJr.のステージは振付師が演出もつけること多いと聞いて、新しい振付師さんも増えてきてるからジャニーズイズムが分かってるのか不安だと言って、自ら後輩育成にも力を入れ始めたわけだけど、閑也みたいな人がいると安心だなと思った。しかも相談しやすい気さくな性格だし。

 

自己啓発本を読むのにハマり、心理学に興味を持ち始めた閑也。どことなく、最近の閑也は強くなったというか、メンタルコントロールがうまくいっている印象を受ける。去年の8・8からの日々を振り返り「辛そうにしているみんなを見てるのが辛かった」と。そんなみんなを支えられる、強い男になった閑也かっこいいぞ!

 

閑也は将来、ジャニーズ事務所の大黒柱的存在になる人だと思う。

 

 

◆松倉海斗 <私はまつくのスポットライトになりたい>

なぜか、開始5秒で菅田将暉を思い出した。これをJ.Y.Parkが見ていたら「松倉さんの顔、演技者みたいな感じがします」と言うだろう。(知らんけど)

 

まつくがそこにいるだけで、ステージがハリウッドになったりお洒落なバーになったりシチュエーションがどんどん変わっていって映画みたいだった。90分を通して明確なストーリー、テーマがここまで色濃く出せるのは凄い。「ストーリーテラーは未来の自分だから」の一言に鳥肌が立った。まつくを追いかけるスポットライトになりたいとも思った。こんなにスポットライトが似合う人はいない。

 

事務所に入るきっかけになった二宮くんの思い出のソロ曲や自粛期間中に作った自作ソング、事務所入ってから自分を構築したKinKi Kidsや他の先輩の曲たち。自分が憧れていたジャニーズ、自分も今その一部を担っている。そんなまつくはとにかく充実しているように見える。そこには想像もできないほどの苦労があるはずだけど、まつくからはネガティブな感情を感じない。言葉選びが繊細なところもまつくらしかった。塗り替えるんじゃなくて思い出更新。落ち込んだときに聴くと元気が出る、じゃなくて励まされる、など。

 

7人のセトリで1番ビックリしたのはまつくのネバランかもしれない。ネバラン魂じゃないとこでこの曲を目にする日がくるとは、、、しかもまつく不在で少年忍者がやるという、、、この曲ってあの壮大なセットと水や炎の演出が無くても使えるんですね。というか、使えるんだけど、使う勇気ね。そういうところがまつく。そういう点では自信に満ちている。

 

最後のエナジーソングとかサマパララとか盛り上がりが最高潮に達して、からのアンコール的な「Together Now」もう完璧だった。「星を目指して」の位置も完璧。えぐい。私が去年の8/8終演後にトラジャに今すぐ聴いて欲しい思った曲。「みんないるかい?」で「いるよー!」って言ってあげたいと思った曲。

 

 

宮近海斗 <それでは宮近さん、総評をお願いします>

ああ、やっぱりあなたは宮近海斗なのね(?)

 

笑顔で「みんなの公演見てたからプレッシャーがすごかった」って言うちゃかちゃん。この9日間本当にプレッシャーだったと思う。ジャニーズJr.祭りの横アリ公演だって、毎年先に終わったグループの子たちが見学で「もう終わったから落ち着いて見れる♪」って言ってるもんね。期待されていると分かっているからこそのプレッシャーもあったはず。

 

1曲目の「O.N.E」はセクゾ節目の魂の曲だからびっくりしたけど、これを1曲目に持ってくるほどの確固たる信念を感じた。2曲目の「Shelter」でちゃかちゃんが歩んできた道を示されたような気持ち。続く「Masterpiece」の自信に満ち溢れた表情。ちゃか節の止まらないムチャブリ戦隊コナスンジャー。号泣必須の思い出(青春)メドレー。僕たちは家族と神前式で誓うかの如くの「To my homie」からの「間違っちゃいない」。メンバーが見に来ていた15時公演では「間違っちゃいない」と自分自身にそしてメンバーに言い聞かせるように歌っていた。

 

コロナで大変な状況のことを「こういう時期があって良かったと思えるように、僕らがしていくから安心して」と言ってくれたちゃか。普段「僕ら」って言っちゃうんですよ、今日は一人だから「僕」とか「俺」だけどね。とも言っていたのに、やっぱりここは「僕たち」なんだねと思った。そして、この言葉はコロナのことだけじゃなくて、いろんなことを含めて「こういう時期があって良かった」と思えるようにしてくれるってこと。思い出メドレーとか、そういうところだよね。ちゃかがスノストデビューについて聞かれた時に「信念は変えない。過去の自分を肯定するために」と言った言葉、今日のちゃかからもその信念を感じた。

 

あと、ちゃかが凄いのは、どんな楽曲も本当に上手く自分のものにしてしまう。昭和も平成も令和も、ロッキンもヒップホップもジャズもソウルも、どんな時代もダンスのジャンルも自由に行き来できるのは宮近海斗だけだと私は思う。

 

「恩返しに、みんなの歩いていく道を心強く照らせる存在でありたい」というちゃかちゃんの思いを聞いて、『カードキャプターさくら』のクロウカード「ライト」の登場回を思い出した(また脱線かよ)。全てが闇に覆われたはずなのに自分の姿が見えることに気付いたさくら。実はそれは「ライト」がさくらの心の中に存在したからで、さくらの諦めない心が呼び寄せた、というお話。ちゃかちゃんのこれまでの努力と強い信念が、ちゃかちゃん自身を光り輝かせ、みんなが迷いそうな時も、優しく道を照らす、それがちゃかちゃんのリーダーとしての在り方なのですね。(無理やりまとめるな)

 

最終公演の「Together Now」で声を絞り出しながら歌っていたちゃかの姿、ずーっと覚えていたい。まつくが「それぞれが一人で立つ重みとかを越えて。7人で集結して早くやりたい」と言っていたけど、あの合成映像はその重みを越える前の映像で、毎日一人ずつ、それを乗り越えたメンバーが更新されていって、最後のちゃかパラで全てが繋がった感じがとても気持ち良かった。

 

 

 

 

なんでソロ魂なんだろうと思ってた1ヶ月前の自分に言いたい。このタイミングでトラジャのソロ魂が実現したこと、この上ない幸せだよと。

 

げんた「(7人でいるときは)緊張はメンバーで分け合う」

のえる「一人では抱えられないほどの充実感」

 

「悲しみは半分に、喜びは2倍に」ということわざがありますが、Travis Japan結婚ということですね。「悲しみ(緊張)は7分の1に、喜びは7倍に」ってことですよね。(また無理やり)

 

ちゃか「(個人のライブを見て)俺たちこんなに大きいタレントになったんだって気付いた。もっと上を目指せる」

 

個々の成長をパフォーマンスという形で見れたことも、このちゃかの言葉を聞けたことも、7人がガッツリ肩を組んで前を向いている姿を見れたことも、何もかも最高だ。

 

 

 

今回のタイトル、オタク用語で違和感あったけど、これが本当の意味の「魂(コンサート)」の正しい使い方なのかもしれない。