突然の東方神起(笑)タイトル考えてたらパッと浮かんだので(笑)
さあ、今年もこの日がやって参りました。
松本潤さま、並びに潤担の皆様
35歳のお誕生日おめでとうございます。
34歳の姫様
今年は去年のような真面目な内容ではありません、ご了承下さい。
皆さんにご協力頂いたアンケートは後ほどまとめて公開致します。
最近、というか前からだけど
「そもそも何がきっかけで潤くん好きになったんですか?」と聞かれることが多くて(まあジャニヲタの挨拶みたいなものですよね〜〜)その度に何でだっけ??となるし、いつも後から「あ!そういえば!」となるので、ちょっとここにまとめてみます。
まず、遡ること約14年前
(てかもう14年前なんだ…マジか…)
そう、ごくせん第2シリーズが放送されていたあの頃(ドラマの放送は2004年10〜12月)
ごくせん見てた女子がみーーーんな
KAT-TUN大好き芸人だったあの頃
当時小学生だった私は割と厳しい家庭環境で育ち「金髪は悪!暴力ドラマは禁止!」だったので、ジャニーズはロクな奴がいない、ごくせんは見ちゃダメという状態で、かといってそれが嫌だと感じたこともなく、ただただコナンとセーラームーンが好きなガリ勉委員長でした。
そんなある日、私の平穏な生活を脅かす事件が。
給食当番が給食取りに行ってる間って教室が無法地帯になりますよね?あの時間にクラスのイケイケ女子、いわゆるギャルの類に入る子達が班をまわりながら突如「仁亀どっち派」アンケートを取り始めたのです。
ジンカメ…?!?!
さあ、はじめて聞く単語です。
分からない会話が始まってガリ勉少女は萎縮しつつ彼女たちの会話に耳を傾けます。
どうやら、ごくせんに出ているらしいジンとカメとかゆう人たちのどちらがタイプかという意見を強制的に言わされるという催しらしい。
そしてどちらを答えても一方には「やっぱりそうだよね〜💓」と喜ばれ、その一方で「はあ💢?何でだよ💢」と怒られる、穏やかではない催しだ。
どう答えるのがベストなのか一生懸命考え、そうこうしてるうちに彼女たちがうちの班にやって来ました。
そもそもジンもカメも私は顔を知りません。カメが亀梨のことだと知る由もない私はカメって変な名前だな、というそれだけで「どっちも良いと思うんだけど、どちらかと言うとジンかな」と答えました。あの時、カメ派怒るかなぁ…と覚悟してたのに怒らなかったんだよな。不思議だ。彼女たちは満足気に次の班に移って行ったのでした。
その日を境に、ごくせんとKAT-TUNが分からないとヤバイ!!!!女子の話について行けない!!!と感じた私は、とりあえず親の目を盗みながらごくせんを見て、音楽番組を見ているという程でミンナのテレビを見始めた訳です。
はい、ここではじめて松本潤さんを知る👆(テストに出るよ〜〜〜〜〜〜)
認識としては
赤西の喧嘩相手
何でこの人こんなにKAT-TUNに意地悪するんだろ?何でこの人こんなに噛むのに司会者なんだろ?てか誰なの?あややは知ってるけど
って感じで気にしながら見ていたら、知らぬ間に目が離せなくなっていたんでしょうね、きっと。あんまり覚えてないけど。
あと、うち厳しかった割にテレビ大好き家族なのでテレビはよく見てたし、テレビ雑誌読むのが好きで。それまでスルーしてた月刊嵐が目に留まって、あ!これあの人じゃん!って熟読するようになって。
そんなこんなしてるうちに「花男」が決まり、なんだかよく分からないけど「絶対見る!!!!」と意気込んで初回放送の日は塾の授業中もそわそわしてしまって、ダッシュで帰った。
あとはもうどっぷりです。
でも最初の頃は親には言えなくて、雑誌とかCDもこそこそ買ってエロ本隠すみたいに本と本の間に挟んだり、いろんなとこに隠してたな〜〜
1年半くらい隠した(つもりだった)けど途中でバレて、成績upしたらファンクラブに入っても良いとの条件を出され、それが人生で1番真面目に勉強した時期でした。
オタ活のために勉強頑張ったエピソードってジャニオタあるあるですよね(笑)
花より男子の影響力って正直ハンパなかったと思うけど、それ以上に潤くんのプロ意識や、優しさや、不器用なところが魅力的だった。
そんなこんなで(突然の割愛)今に至ります。
私は何事も1つのことだけに集中するのが苦手なタイプで、色んなものを見聞きするのが大好きなので、潤くんただ1人を追い続けた訳ではありませんが、本当に潤くんを心から尊敬していて、潤くんを好きなことに誇りを持っています。知らないうちに、潤くんならこうするだろうな、と行動しているし、潤くんみたいな生き方に憧れています。好きになったあの頃の潤くんの年齢を、自分がもう越えていることが怖い。どの年齢の潤くんも怖い。
35歳の潤くん、
1年間よろしくお願いします。
2018.08.30