HiHi Jets伝説始まる Summer Paradise 2021
「こうして伝説は始まった」のマジな始まりになるであろう今この瞬間をただただ記録。
Summer Paradise 2021 HiHi Jets 8/1(日)13:00/17:30 入った個人的メモです。
毎回だけど衣装のセンス良すぎな……
☆だぁ〜くねすどらごん
歌詞も順番も一新されてパワーアップがハンパ無いし、自己紹介ラップから始まるライブ珍しいし、ゴンドラで上から下界の我々を見下ろすハイハイに本当テンション上がった。メンカラのマント付いた真っ白な王子様的衣装もバチクソかっこいい。なにわ男子の衣装にも似てたけど、ハイハイは覇王感がハンパなかった。王子様ではないわ。DIVEの飛び込みポーズとセリフ聞けたのテレビの中の人に会えた実感あって嬉しかった。(それがなくてもテレビの中の人)
☆$10(SMAP)
先程の覇王衣装を脱ぎ捨て赤黒のシックな新衣装。ステージの使い方がほんとに良い。ジャケットとかベースのデザインはみんな似てるけど小物の使い方に個性あり。スカーフが首元だったり腰だったりチョーカーだったり。はしもっちゃんのハットかっけえ。猪狩くんの首にスカーフ＆ハンチングは完全にロックダンスの衣装で$10の振付バチバチのロックダンスだから勝ったな、と思った(何に？)。それにしても猪狩くんはロックダンスめちゃくちゃ上手い。静と動がハッキリしているのはローラースケートで鍛えたインナーマッスルが効いてるんだろうか。知らんけど。とにかく上手い！ベタ褒めしちゃいます。
☆Luckey Man(嵐)
いろんな人のラップ見てきたけど猪狩くんが一番本家のサクラップ先輩に近いかもしれん。めちゃくちゃ上手い。またまた褒めるよ。余裕な感じが凄く良い。あと5人とも歌良い感じだった。どうでもいいけどこれだけ長い間いろんなグループによってカバーされ本家もずっと歌い続けていたLuckey Manってマジ神曲だな〜。
☆プチ挨拶
ジャケット脱いで軽く挨拶するところ、ジャケット脱いで腰を曲げて水取る猪狩くんのシルエットが良すぎるので全人類見て欲しい。脚長い〜〜！！！猪狩くんの体型？骨格？マジで素晴らしい。体重非公開とか言わなくて良いくらいあなたはスタイル良いよ！！！自信持って！！！ペンライトのウェーブ後ろから前に流れてきてそのまま波音して前方のモニターに「青にDIVE」って出る流れ天才すぎて笑ってしまった
☆青にDIVE
この曲振付可愛いよねぇ、、真似できるし最高だよ。猪狩くんメンバーの顔見てめちゃくちゃ楽しそうに踊るんだ、、最後の飛び込みも可愛い。
☆one and only(木村拓哉)/橋本ソロ
マイクスタンド投げてくれるスタッフ待ちの「スタンドマイクちょーだい♡」してるはしもっちゃん可愛くてキュンでした(実際手出して構えてるだけ)。衣装、マイクスタンド、照明が木村先輩ぽくて、ああ、はしもっちゃんは木村先輩みたいになりたいんだなぁ〜って微笑ましくなったけど、木村先輩はバックバンドがいて、特効やって、バックダンサーがいてド派手な演出だったのを一人でやってのける橋本涼(20)めちゃくちゃかっこよかった！素晴らしいよ！
☆FORM(北山宏光)/髙橋ソロ
前奏流れた瞬間に「ここでも？！」と思うくらいFORMは歴代のJr.に人気だよね。何でなの？気持ち込めながら踊れるから？Jr.の現場で見ることの方が多くて北山さんの曲ということを忘れそう(笑)白シャツでしなやかに踊るゆうぴ素敵だったよ、大人になったねえ。。
☆Summer breeze(Kis-My-Ft2)
ローラー履いてるとは思えないくらいとにかく踊ってるしさらにマジで踊るし本当にローラー履いてた？だしマジでゆうぴが大変そう。猪狩くんがめちゃくちゃ生き生きしています。
☆MANTRA(Hey!Say!JUMP)
本家は円になってぐるぐる回ったりマジな何かの儀式？感があったけど、全然違う演出だからビックリした！幕下ろして映像投影しながらローラースケートの電飾で見せるってオシャレすぎて脳が付いていかないよお！ローラースケートって表現がいろいろあつて面白いな〜
☆baby gone
何か2年前に初めて披露されたときもっとバタバタしている曲だった印象だけどマジみんな大人になったな。2番まで聴けて嬉しい。サビの手クルクルするとこ楽しくて真似しちゃう。スケート台出て来たのこの曲だよね？(ね？)いがさくが台の上で待機してるとき、滑り出す瞬間に猪狩くんがさくちゃんに向かって指キス(サッカー選手がゴールした時よくやるやつ)してて恋だった。
☆MC
死ぬほど息切れで始まるMCガチ感あって好き。夜公演、暑いからすぐ上着脱いで着替えで下がるはしもっちゃんに持っていかせてた猪狩くん可愛い。ゆうぴは自分で手に持ったまま喋ってたよ？猪狩くんサーモンピンクとビビッドピンクの間みたいな色(記憶が曖昧)のTシャツめためた似合った。野郎組の話しながら脇汗(?)横腹汗(?)をTシャツで拭いてる猪狩くん可愛い。着替えではけて浴衣で戻ってきた時も水飲みながら戻ってきて、MC終わりも真っ先に水飲みに行って、壁にもたれながら水飲んでる猪狩くん、ここはルーヴル美術館ですか？ってくらい美しくてうっとりするから絶対見て欲しい。「水を飲むGarry」として展示したい。グッズのタオルを首にかけておでこの汗もしっかり拭く猪狩くん可愛いし、ミニ団扇とタオルのこと全く宣伝しないところも可愛い。本当はいつもの実演販売やりたいんだろうなぁ。昼公演、暑すぎたのか胸元広げて団扇で扇いでた猪狩くんセクシーすぎてトーク内容頭に入って来なかった。夜公演はやってなかったから胸元はだけガチャある(何でもガチャにしたがるオタク)。あと夜公演の猪狩くんは右足が痒そう？だった。何度か右足触ってた。
☆無邪気な時間は過ぎやすく(SexyZone)
選曲神？エモすぎだよ。ちょうどセクゾが今のハイハイくらいの年齢で歌ってた曲。あれは代々木体育館だったねえ。。涙
☆High beat
昼公演も夜公演もファンサして貰える距離にいたのにさくちゃんのファンサが凄すぎて見入ってしまい団扇を出すの遅れるという。本当に凄かった、ファンサの鬼だよ。すべての視力を使って出来る限り答えるようにしてると最後の挨拶で言ってたけどマジで凄い。前に視力そんな良くないからよく見えなくて雰囲気で返してることもあるって言ってたけどコンタクトにしたんか？ファンサ貰ったオタクが「ギャッ！」ってなるの見てさくちゃんもビクッ！ってなってて可愛かった。猪狩くんもファンサ丁寧に返してて素敵だ〜YouTubeの無料版キスと全然違う、さすが有料ファンサだ。猪狩くんが浴衣モゾモゾしてる時があって可愛かった。
☆りあらぶ(Kis-My-Ft2)
浴衣でこの曲はアカン、、浴衣デートじゃん、、エグ演出だよほんと、、、浴衣着て謎の怪談話してたスノ思い出してしまった。これが正しい浴衣演出よ！笑
☆Black Cinderella(中島健人)/作間ソロ
さくちゃんがケンティーの曲を選ぶのは意外だった。後ろに降りてきた布、さくちゃんのソロで使うだけなのに豪華でビックリした！ストのジャポ布パフォーマンスみたいに体に巻き付けるさくちゃんセクシーだったのでキューブあげます。(キューブはもう古い？)
☆ペットショップラブモーション(知念中島髙木伊野尾)
レポ見てコント嫌だな〜と思ってたけどサクサク進むし何よりみんな可愛いから楽しかった。猪狩くんの木は何なの？ペットショップに木ってどういう発想？二の腕好きとしては大優勝だったけど、相変わらず猪狩くん脇毛無さすぎてめちゃくちゃ目凝らしてしまった。ペット探しより猪狩くんの脇毛探しの方が先だろ？(とは)猪狩くんの木アピールポイント「世界中のすべての二酸化炭素を吸って酸素にしてあげる」が「君に降りかかる災いを僕が全部幸せに変えてあげる」に聞こえてメロってしまった。(都合の良い耳だね)
☆Prince Princes(Prince)/井上ソロ
みずっくんがプリプリって意外だった！かっこいい系じゃないんだ！本家の衣装来ててエモエモだったよ、みずっくん平和をありがとう。
☆klaxon/猪狩ソロ
猪狩くんのピアノ死ぬかと思った。あんな真っ青なピアノ初めて見たよ。まさか久石譲のSummerをサマパラで聴くことになるとは。。あの瞬間が一番夏を感じられた。楽譜無しで手元もあんまり見ないで涼しい顔して弾いてて恋するしかなくない？猪狩くん家のピアノはさぞかしお高いピアノなんだろうなぁ〜。からのklaxonからのピアノ、お腹いっぱいすぎる、ごちそうさまでした。klaxonの世界観と加藤シゲアキ先生が書く小説の世界観は似ていると思う。
☆Make you wonder
猪狩くんのピアノから始まる演出ヤバ良かった。ハイハイは本当に曲流れが止まらなくてセトリ組むの上手いね。みんなローラー履いたままガンガン動いてましたけど、猪狩くんの側転(?)思い切りお腹見えて最高です。黄色の新衣装みんな個性出てて大好き。橋本→シンプルめのスーツにハットで大人、猪狩→ゆるめの柄シャツにサルエルにチェーンジャラジャラ、井上→ボトムスはタイトで上にボリュームのシルエット似合ってるしベレー帽にネッカチーフの爽やかさは罪、髙橋→ナポレオンジャケット風で高級感、作間→ロング丈しか勝たん
この曲をこのポジションに持ってこれるくらい他にも武器が増えたことに感動した。やっぱりグループ名のオリ曲は最強だ。声出せなくてもちゃんと共鳴出来てたと思う。ゆうぴの煽り、最終日まで喉が持つか心配(笑)
☆挨拶
毎回言うこと少しずつ変えてるみたいでビックリした。凄えよ、その年齢でみんなに自分たちのことを伝えたいという姿勢かっけえよ。詳しい内容は他の人のレポを見てくれ。猪狩くんがこれまでピアノを披露して来なかったのは、最善のタイミングで手札を出していくからって話もかっこよかった。信頼しかない。昼公演の猪狩くんの挨拶「愛しています」ってお辞儀して終わったの素敵すぎて結婚したい意欲が増してしまった。
☆駆ける
良い曲だ……Jr.でまだ10代の子もいる中でこういう曲をオリジナルで持ってるって相当凄いと思う。そして5人が曲に負けてなくて凄い。もう凄いしか言えない。ゴンドラのセーフティーバー、下手のはしもっちゃんはガンッ！て音聞こえるくらい勢いよく下げてたけど上手の猪狩くんは優しく下げててツボだった。前方モニターに先まで続いてる道が出てきてハイハイもそっち向いて、私たちの先頭にハイハイがいて道が続いてるって構図がジーンときた。紙吹雪とゴンドラで天井に消えていった後、メイキング風景映像流れてFinはどこかで見たことある気がしてちょっとドキッとしましたが。笑笑
☆telephone
アンコールのカウントダウンさせて「4」から曲始まるのほんと最後の最後まで天才なん？あとSixTONESデビューしたこと改めて実感した。ストの楽曲とハイハイの楽曲は実は方向性が似ている気がする。
☆Eyes of the future
mvに選んだのもそうだけどこの曲を代表曲と言い切ったり、アンコールのラストナンバーに選ぶあたりがさすがだなって。いっぱい手振ってくれて、投げキッスしてくれて、ハートしてくれて、愛してるよって言ってくれて、ありがとう。
2年前、スノストデビュー発表の直後、焦ることなく「みんなが付いて来てくれれば俺たちずっと5人でいられます」と言い放った16歳の猪狩くん、なにわ男子のデビューが決まった今も焦ることなく、でも全速力で駆け抜けながら「みんながずっと付いて来てくれれば俺たちずっと5人でいられます。だからこれからもずーっと付いてきて下さい」と言える18歳の猪狩くん、メンバーのみんな、かっこよすぎるよ。。
初見の昼公演は途中で気持ち高ぶりすぎていてもたってもいられなくなってTDCのアリーナ走り回りたくなったよ。終演後も駅までダッシュしたいくらいウズウズした。走りたくなるライブは初だった。走らなかったけど。
ここから伝説が始まるんだ…てかもう始まってるな…
